キク科ガーベラ属

ガーベラの名前はドイツの自然科学者ゲルバー(Gerber)に由来

ガーベラ ストマ

ガーベラは様々な色と大きさがあり、咲き方も多様です。こちらのガーベラ 'ストマ'はやや小ぶりでころりんと全体に丸く展開するタイプ。花びらはダブルとは言えないくらいたくさんついています。よい生産者さんのガーベラを使えばびっくりするくらい長持ちです。今月は生産者さんを追いかけて、名前をチェックしてから購入しました。

茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。最初の水あげがしっかりとできていれば浅水で大丈夫です。特に気温の高い時期は7㎝あれば十分です。

ガーベラ シーマ

ガーベラは一晩かけてゆっくりと水揚げします。その後は浅水で大丈夫。特に気温の高い時期は7㎝あれば十分です。花瓶の水を変えるタイミングで茎を斜めにカットしメインテすれば、モノが良ければ2週間も楽しめる事があります。オランダではロックウールで水栽培され、日本でも同じように栽培されているのが多々ありますが、やはり畑で育ったほうが力強く頼もしいです。お値段は手ごろで一年中入手可能なのも嬉しいです。

様々な色と大きさがあり、咲き方も多様なガーベラ。茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。こちらのシーマは花びらが幾重にも重なるダブル咲き。とても綺麗です。

 

ガーベラ バナナイエロー

様々な色と大きさがあり、咲き方も多様なガーベラ。今回はオーソドックスなダブル咲き。よい生産者さんのガーベラを使えばびっくりするくらい長持ちしてくれます。茎には葉がなくすらりと長いのですが、滑りにくくブーケにもアレンジメントにも万能です。形がはっきりとしているためメインの花としても活躍してくれます。最初の水あげがしっかりとできていれば浅水で大丈夫です。特に気温の高い時期は7㎝あれば十分です。

ガーベラは生産者さんにより質が大きく異なって出てくる花です。昨年秋、間違えて違う生産者の花を購入した事がありました。水あげの時から水が濁りはじめ、自分用に残した数本がすぐに使いものにならなくなった事があります。2-3日で傷むような花をお配りしては仕事がなくなりますので、以後絶対に生産者さんの名前を確しています。

 

ガーベラ レアビー

日が経つと中心部がやや盛り上がり、花びらも長くなりとても華やかになります。丈は70㎝近く。大変立派です。茎が長い分水上がりも一晩かかりますが、しっかりと上がると花びらが横から見ると180度展開し、ぱりっと張りがでてきますのでわかります。2021年10月上旬は気温が高く日持ちは約一週間としました。

ガーベラは水揚げ後は浅水で管理して下さい。特に気温が25度以上の時は毎日茎を切り戻してください。尚、茎がいびつな物は傷みやすいので購入するときはよくチェックしましょう。

ガーベラ サララ

日が経つと中心部がやや盛り上がり、花びらも長くなりとても華やかになります。丈は70㎝近く。大変立派です。茎が長い分水上がりも一晩かかりますが、しっかりと上がると花びらが横から見ると180度展開し、ぱりっと張りがでてきますのでわかります。

林園芸さん気温が高くなっても安心です。

ガーベラ キムシー

ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。5月上旬に2週間過ぎてもまだ元気に咲いています。素晴らしい花と生産者さんに感謝です。

ガーベラ サファイア

深いワインレッドのミニサイズのガーベラです。花びらが180度展開、ビニールのカバーを取った段階でしゃきっと美しい姿でポージングでした。ガーベラは最初の水揚げで花首がしっかりしたら少な目の水で管理をするとよいです。今回ははじめからパキパキ。まったく問題ありませんでした。