バラ キングスディ+
とても鮮やかなオレンジ色が目に飛び込んできます。華やかで元気なイメージでとのオーダーでしたのでぴったりな色だと思いました。カボチャの色が黄色だったため高彩度の花がよく映えます。剣弁高芯咲き、とても華やかに開きます。
花の色 橙 オレンジ
とても鮮やかなオレンジ色が目に飛び込んできます。華やかで元気なイメージでとのオーダーでしたのでぴったりな色だと思いました。カボチャの色が黄色だったため高彩度の花がよく映えます。剣弁高芯咲き、とても華やかに開きます。
’コーラルハート'という名前のバラです。外側は珊瑚を連想させるようなサーモンピンク、内側の花びらはジューシーなオレンジ色です。小ぶりで硬い蕾でしたがインパクトはあります。赤系の花と合わせようと思います。
バラを選ぶ時は葉までよく確認しましょう。大きく艶やかなものが良いです。お店で購入後はすぐに水に浸かりそうな葉を外し、茎をナイフで斜めに切りましょう。花瓶の水を替える時にも斜めに切り戻すとリフレッシュされ水が上がりやすくなります。バラも美しく一生懸命咲いてくれますのでできるだけ過ごしやすい環境を整えてあげましょう!
和名は百日草。暑い季節から秋ごろまで長く咲く花です。鮮やかな赤やオレンジから白に優しいピンクまで色も豊富でサイズも様々。今回はライムかかった複雑な色です。ナチュラルテーストにしたい場合はぴったりの花材です。ジニアエレガンスなど八重咲や、鮮やかなオレンジに模様が入るメキシコヒャクニチソウ、葉が細いリネアリスなどがあります。
キク科ですので花粉が飛びます。過敏症の方は季節を問わず注意が必要です。
*花言葉は福花園さんからのコピーです。https://fukukaen.co.jp/zinnia-hanakotoba/
縦に細長い葉で2m近くまで育つもの物もあります。一年中流通していますが、シンプルな葉は涼しげで、いつも私は夏に使っています。特別な手入れは不要で、茎を少しずつ切り戻せば暑い夏でも10日は頑張ってくれます。線の強調が欲しいアレンジメントなどに相応しい植物です。
名の通りニュージーランドが原産で、年間を通して入手が可能な植物の為、手の器用な現地のマオリ族はこの繊維を用いて、マントやスカートを編んで作ったり、魚の網を作ったり、かごを編んだり、紐を作ったり、布を作ったりとテキスタイルとして様々な品目に活用しています。その事はなんとキャプテン・クック(James Cook 1728-79、イギリス海軍士官、海洋探検家で海洋地図を作った人)の文献に記載があったそうです。
ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Flax_in_New_Zealand
ピーチアヴァランシェはスィートなオレンジシャーベットの色。春とは違い秋の季節は小ぶりでひっそりと咲き控えめで、花本来の上品さを感じます。半丸弁高芯咲き(オキツナーサリーより)の美しい咲き方をするアヴァランシェ。白のアヴァランシェはヨーロッパではウェデイングで頻繁に使われる人気の品種です。
まだ咲いていない状態での入荷です。花は下から順次開花します。毎日6日かけ上まで咲きますが、先端の2節くらいは咲きませんので、買った時点で取り除いておくとよいと思います。とても鮮やかなオレンジで、珍しいとの事で好評でした。茎も太くできるだけ葉も緑が濃く傷んでいない物を購入します。長い葉もグラジオラスの魅力の一つです。そのまま花瓶にどっさりと入れるとかなりインパクトが出ますよ!
南アフリカケープに分布が多く、アフリカのトロピカルエリア、地中海沿岸あたりが原産。種類が多く2017年では300もの登録がある。出回る大きなタイプは交配種です。水をよく吸いますのでもし小さめの花瓶に入れた場合はかならず毎日チェックして下さい。花はデリケートですので持ち運びの時は気を付けてください。またエアコンの風には当てないように。長い茎は水替えの度にどんどんカットすると今の時期でも約6日位お楽し実頂けます。
写真中央の薄いグリーンにクリームのストライプが縁取りされている葉です。縦に細長くすっきりとしています。2m近くまで育つもの物もあります。シンプルな葉は涼しげで、いつも私は夏に使っています。特別な手入れは不要で、茎を少しずつ切り戻せば暑い夏でも10日は頑張ってくれます。線の強調が欲しいアレンジメントなどに相応しい植物です。
名の通りニュージーランドが原産で、年間を通して入手が可能な植物の為、手の器用な現地のマオリ族はこの繊維を用いて、マントやスカートを編んで作ったり、魚の網を作ったり、かごを編んだり、紐を作ったり、布を作ったりとテキスタイルとして様々な品目に活用しています。その事はなんとキャプテン・クック(James Cook 1728-79、イギリス海軍士官、海洋探検家で海洋地図を作った人)の文献に記載があったそうです。
ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Flax_in_New_Zealand
気温が上がってきたらトルコキキョウの季節です!フリフリのダブル咲き、一枝から5輪ほど花が付いていて3本もあればほど良いサイズのブーケもできます。そこそこの暑さにも耐えられるためありがたいです。'プリマアプリコット'は色も優しいピーチ系です。ウェディングブーケのメインの花として入荷です。
北米 ワイオミング州南東部、ネブラスカ、テキサス南部やメキシコなどミシシッピ川とロッキー山脈の間の草原地帯が原産。現地で咲いていた花はうす紫色、テキサス・ブルーベルという愛称で親しまれてきました。日本での交配が進み花はシングル咲き・ダブル咲き色も白、グリーンかかった白、クリーム、優しいオレンジピンク、優しい黄色、紫と白の複色があったりととても豊富です。気温の高い時期にありがたいお花です。よい物でしたら5輪も6輪も一枝につきますので華やかになります。アレンジメントにもブーケにも向きます。
水に浸かる部分の葉はきちんと処理をしましょう。小さなカケラでもバクテリア発生の原因になります。もともとは初夏のお花ですが、今は栽培により一年中入手が可能です。
この種は約100種あり、南米の北部 フランス領ギアナ、ガイアナ、スリナム、ベネズエラ、コロンビア等が原産国です。今回のプシッタコルムのように細長い物からカニの爪のような形のもの、垂体して太い茎からつく物など見ているだけで楽しいです。茎は葉鞘が包みあってできている偽茎で、花茎は偽茎の中心から立ち、その頂端に多数の苞が2列に並んで付きます。実際の花は苞の中に包まれるように数個ずつ付きます。少しだけ巻き付いた苞を広げて見せるのもよいと思いますが、花はデリケートですのですぐに折れます。
トロピカルフラワーでいかにも暑さに強く見た目にも丈夫そうなのですが、意外にもデリケートで切り花にすると5日程度で色が変色してきてしまいます。
昨年使ったヒマワリは中芯が茶色で名前が'サンリッチライトオレンジ'。今回は同じサンリッチシリーズですが、中芯はグリーン、名前は'サンリッチFオレンジα’。年々改良が進んでいるのかFだのαだの、何かのサインとは思いますが何でしょうねと思うこの頃。
花は大型ではないのですが背は高く80㎝位あります。花の形もも色もはっきりしていますので、まとめて使い作品でのインパクトを狙ってゆきます。夏の時期は夏の花が良いですね!
北米原産、種は可食でき、種から絞ったおいるはサンフラワーオイルです。
向日葵は太陽の方向に向かって咲いていると言われますが、成長期に光に当たると光の当たっていない反対側の茎が伸び、太陽の方向に傾きます。でも日が沈むと今度は昼間とは反対側の茎を成長させます。生物の体内時計による現象です。ref: https://biome.co.jp/biome_blog_129/