カーネーション/ダイアンサス ユカリスクーロ
ジャパンフラワーセレクション2021-2022 カラークリエイト特別賞を受賞したお花です。青みが強いピンクに赤の縞が時折入る 素敵なカーネーションです。とても美しかったため手に取りました。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
花の色 ピンク
ジャパンフラワーセレクション2021-2022 カラークリエイト特別賞を受賞したお花です。青みが強いピンクに赤の縞が時折入る 素敵なカーネーションです。とても美しかったため手に取りました。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
バタフライタイプのラナンキュラスです。全体的には優しいピンク色で、花弁の中心部は少し濃く外側にゆくにつれ薄くグラデーション。可愛いです。
ラックスシリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、見た目にも軽いお花です。花びらには光沢があり、薄いピンク、白、クリームや黄色などがあります。季節にもよりますが平均して長く楽しめるお花です。蕾もかなりついていいるため、花のサイズにバリエーションがあり大変使いやすいお花です。多少お値段高めでも買ってしまうのがこのお花です。
水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。花の近くの茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いしてください。一つ一つの花は軽いのですが、やはりそのまま使ってしまうと目立ってしまいますので、残す花を見極め目的にあった処理をしながら使用します。
ラックスというシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来から名付けたそうです。綾園芸さんのHPより
青みかかったピンク色に中心部が白の複色で、この花独特なドットは強いピンクです。
南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫です。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。切り分けて使う場合は茎が弱いので給水フォームに挿すときは丁寧に扱ってください。切り花の部類では大変長く楽しめるお花の一つです。路地ものの花は5月から6月頃ピークを迎えますが、花屋さんで一年中入手できるとてもポピュラーなお花です。
花言葉ref: https://hananokotoba.com/alstroemeria/
花の色はとても薄いピンク、ヨーロッパ原産の宿根草です。現地では夏の花ですが、日本は花期が少しだけ早いようです。可憐な姿で花と花の間を埋めるフィラーとして活躍します。花のすぐ下の茎が少しぺちょっとした触感。このため英語ではムシトリナデシコとのニックネームで親しまれています。カーネーションと同じ科ですので丈夫で長持ち!節もありますので、茎をカットする時は節と節の間で斜めにすかっと切り落としましょう。今年もすでに何回か登場!可愛いのでついつい手が伸びてしまいます。
濃いピンク色です。中輪で花弁の巻きが強く2度見してしまったくらいのお花です。開花した姿もとても美しく長く咲き続けてくれました。高地栽培で冷涼バケット輸送されています。栽培されている土や環境、そしてそれを輸送する段階、入荷した時の適切な処理で花持ちも格段に変わってきます。もちろん近年の品種改良の影響もあるのだと思いますが、1週間美しさを保ってくれるのでしたらまた購入したいです。
出荷場:栃木県JA小山
明るいラヴェンダー色。薄紫、青みの強いピンクというべきでしょうか。小ぶりでしたが目にとまり購入しました。
ウォーターラインより下の葉はすべて落とし、清潔なナイフで斜めに茎を切り落とし、その後も時々切り戻しをかけましょう。茎がリフレッシュされ水の上がりがよくなります。
こちらもトップクラスの品質でしたが品種名がありませんでした。JAなすの 黒磯さま ぜひ品種名をご記入下さい。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
トップクラスの品質でしたが品種名がありませんでした。JAなすの 黒磯さま ぜひ品種名をご記入下さい。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
とても細長く固い蕾の状態ではどんな色の花が咲くか想像もつかないのですが、イキシア 'パノラマ'はとても美しい品種。3月に続いてリピ買いしました。同じ生産者さんの花でお気に入りです。丈の長さを活かして背の高いアレンジメントの利用がお勧めです。細いのですが茎は固く花がすべて開花しても折れたりしませんのでご安心を!
イキシアは南アフリカケープ地方原産の球根植物です。現地では約40種類くらいの自生種があるとの事です。球根植物は往々にして切り花となっても長く持ってくれます。この花も一週間としましたが、気温次第で10日は美しい状態を保てます。
生産者:サクマ農園 様
ref: https://sakata-tsushin.com/oyakudachi/lesson/flower/post_66.html
花言葉ref:https://hananokotoba.com/ixia/
エリカ 'プリンセス・オブ・ウェールズ' は少し長めの筒状の小さなお花がびっしりと枝についています。輸入ですが状態も良く先端までとても綺麗です。丈もそれほど長くないため持ちもよいと判断しました。ハーブや小花を集めたルーズなスタイルのタジマジブーケ用です。
エリカは荒地という意味のヒース(heath)とも呼ばれる低木で可愛い筒状の花が鈴なりにつきツツジ科のエリカ属に含まれます。切り花としてヨーロッパでは秋口から出回り、ドライになっても色褪せしないためクリスマスのリースなどに使われます。