ダリア ルル
豪華で目を捉える美しい花です。アレンジメントやブーケに入れると各段に品格が上がります。夏に使うよりも今の時期の方が幾分日持ちはします。デリケートで風がとても苦手です。
学名にあるDahlia Cav. Cav.はスペインの植物学者 アントニオ・ホセ・カヴァニレス・イ・パロップ Antonio José Cavanilles y Palop(1745-1804)
dahliaは、リンネの弟子であったアンデシュ・ダール Anders Dahl にちなむ(wiki)
花の色 複色
豪華で目を捉える美しい花です。アレンジメントやブーケに入れると各段に品格が上がります。夏に使うよりも今の時期の方が幾分日持ちはします。デリケートで風がとても苦手です。
学名にあるDahlia Cav. Cav.はスペインの植物学者 アントニオ・ホセ・カヴァニレス・イ・パロップ Antonio José Cavanilles y Palop(1745-1804)
dahliaは、リンネの弟子であったアンデシュ・ダール Anders Dahl にちなむ(wiki)
気温が下がる10月頃から日持ちが各段と違ってきます。節の間で斜めに切る事、花瓶を清潔にし、水替えの都度切り戻しをかけましょう。茎が太く葉もカールしていない物が良いです。エチレンガスに弱いため痛んだ花、葉はすぐに取り除き、果物のそばには置かないように。
一年中入手が可能ですが、やはり秋が旬のお花です。葉が多い場合は少し整理して水揚してください。水替えの時に茎を切り戻をするとよいです。
スプレータイプの花は大きな花や葉の間に入れ、空間を埋めるつなぎとして使います。色も豊富で価格もお手頃ですので、フラワーアレンジメントにはいつも活躍です。
菊 マム http://fdb.jp/hidaka/node/519
次世代の花 part4 菊 マム http://fdb.jp/hidaka/node/518
進化する菊!マムいろいろ2019 http://fdb.jp/hidaka/node/525
食用には小ぶりのフレンチマリーゴールドがよいサイズです。 花びら部分の利用がお薦めで、独得な香と苦みがあります。同じキク科のキンセンカ(ポットマリーゴールド)と名前が間違えやすいのですが属が異なります。マリーゴールドは野菜の根につく害虫の密度を低下させる働きを持つためコンパニオンプランツとして植物の間に植えられることもしばしばです。
水落しやすい花ですが最初の水揚げと途中の手入れでかなり長く楽しめます。
<ドライフラワーに>
クラシックタイプ* のアジサイでしたら、色が変わって水も吸わなくなったタイミングで、葉をすべてカットし花瓶の水を捨ててください。梅雨や夏の時期はフレッシュの時と同様エアコンの風が直接当たらないようにします。エアコンの風でドライにすると花びらがしわしわになってしまいます。
*紫陽花フレッシュとクラシックタイプの違い
春先から初夏にかけ、しっかりと成長し色が出てきた時の花をフレッシュと呼びます。そのままのにしているとやがて落ち着いた色に変化してきます。その時の花をクラシック・ハイドランジアと呼んでいます。アジサイは樹についている時間が長いほど、切り花にしたときにも長持ちです。