オニソガラム ダビューム
ダビユームは南アフリカケープ地方特有の球根植物。キジカクシ科ツルボ亜科オオアマナ属 オーニソガラムは約180種もあり、代表的なものはウンベラータ、サンデルシア、アラビカム、シルソイデなど。Star of Bethlehemという英語名もあるが、それは白い種類。
花の色 橙 オレンジ
ダビユームは南アフリカケープ地方特有の球根植物。キジカクシ科ツルボ亜科オオアマナ属 オーニソガラムは約180種もあり、代表的なものはウンベラータ、サンデルシア、アラビカム、シルソイデなど。Star of Bethlehemという英語名もあるが、それは白い種類。
遠目からはややくすんだベージュに見えたのですが、近づいてみると明度がおちついたピンク色から黄色が見え隠れする感じで可愛いではないですか! ピンク・黄色といろいろな花をすでに選択していたためフィラーにはちょうどよい色です。
ひと昔前はスターチスとよんでいましたが、現在はリモニウムと呼ばれています。萼片に色があり、ドライになっても色は褪せずに残ります。夏から初秋に出回る花ですが水が多いと茎がぬめりますので、できるだけ少な目に管理しましょう。残念ながら私は花粉症で手元に置く事が出来ない花の一つです。
膨らんできた花にはピンクに少しピーチが混じったような可愛い色です。なんとなくほっとして心癒される色で、可愛いまま開花するのでしょうと思いながら手にしました。旬を迎えた花となり普段はあまり手がでないお花ですがお値段お手頃で思わず買ってしまいました。定期購入の方の花束に入れて差し上げました。
原産は南米、交配により美しい品種が沢山あります。本来はヒッペアストラムというべきですが、日本ではアマリリスとして昔から流通しています。なお本来のアマリリスは南アフリカ原産のネックドリリーと呼ばれるベラドンナの品種です。
茎は空洞の為、補強のため棒を入れて飾る事もできますが、こちらの花はやや小ぶりで茎も十分耐えられるくらいです。エレガントな花がゆっくり開花する姿はお楽しみいただけると思います。花言葉はすべてhanakotoba.comさんを参照しています。
とても鮮やかなオレンジ色のラナンキュラス ラックス 'ミネルバ' です。ラックスシリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、見た目にも軽いお花です。花びらには光沢があり、薄いピンク、白、クリームや黄色などがあります。季節にもよりますが平均して長く楽しめるお花です。蕾もかなりついていいるため、花のサイズにバリエーションがあり大変使いやすいお花です。多少お値段高めでも買ってしまうのがこのお花です。
水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。花の近くの茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いしてください。一つ一つの花は軽いのですが、やはりそのまま使ってしまうと目立ってしまいますので、残す花を見極め目的にあった処理をしながら使用します。
ラックスというシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来から名付けたそうです。綾園芸さんのHPより
スプレータイプのストックの代表品種の一つです。優しいオレンジ色で温かみや甘味を感じさせる色合いです。幸せなほど香るお花です。いつも数本は手元に置き自分自身も楽しんでいます。春は芳香のある花がたくさんありますね。長いまま使う時は多きなブーケなどに向きます。またアレンジメントには枝を切り分けて使えますのでとても重宝です。フラワーデザイナーにとってはオールラウンドに使える優れたお花です。他にも濃いピンクから薄いピンク、黄色に濃い紫色などがあります。
花瓶の水を変えるたびに斜めに切り戻してください。葉は絶対に水につけないよう切りもどした時に要確認。
開いていない状態の時はほぼオレンジなのですが、ほぐれてくると中心は黄色みを帯び、外側はややピンクがのってくるオレンジです。ちょっと説明に困る色合いですが、フランス語で「きらめく香り」という意味があり、香る品種です。丈が長かったのですが茎が弱くパッケージを外した時にすでにたわんでしまいました。花がしっかり重いという事なのですが、茎もしっかりしていると使いやすいです。。
数年前この花が出たときは1本で500円玉が飛ぶほどの高値でしたが、栽培農家も増えやっとレッスン用のお花として手の届く水準となりました。軽さが魅力でほぼ毎回様々な種類を入荷しています。かなり多くの蕾がついていましたが今咲いている花に栄養を集中される整理してしまいました。咲きそうもない蕾はできるだけ早い段階でカットしてしまいましょう。ラナンキュラスだけでなく他の花も同様です。
ラナンキュラス ラックス(Rax) シリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、一重咲あるいは少な目の八重咲で、見た目にも軽いお花です。ラックスシリーズは色も豊富でギリシャ神話からとった素敵な名前の品種が沢山あります。品種改良に携わった綾園芸さんの解説によると、花びらには光沢がありラナンキュラス+ワックスでラックスと命名との事です。
ラックスケラモスもR.アリアドネと同じように開花が進むと色が薄くなるのが特徴で、数日すぎるとほぼ白です。その変化の過程も楽しいものです。茎のかなり下から枝分かれしている為、花のサイズにバリエーションがあり大変使いやすかったです。水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。先端に行くにつれ茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いです。
強く鮮やかなオレンジ色です。まだ小さいですがこの花は開花してから長いような予感です。かなり良いお育ちと見立てました。名前の記載がないので分かりませんが福島県出身です。
ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば、極めて丈夫です。
ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。
花びらはフリンジがかかったフルダブル。全体が球状になるタイプのラナンです。花の形の出たかにバラツキがありますが迫力のあるサイズです。あまりにも立派で生徒さん達には選ばれませんでしたので自分で使いました。
ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸の原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば、極めて丈夫です。
ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花ですので、とても楽しいです。
スィートなオレンジ色の輪カーネーション(スタンダートタイプのスプレータイプでない)。茎も太く丈は70㎝の大物です。ブーケのレッスンでしたので25本束を3名で分ければ丁度かなと思い購入。残念な事に水あげの段階から花に近い部分の節からポキポキ折れてしまい、かろうじて使えたのは7本。輸送中に落下したとしてもこれほどのダメージはないと思います。花は立派だっただけに非常に残念です。ここの所見かけ倒しハズレに当たります。結構注意しているのですがやっぱり生き物ですから難しい時があります。
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。