パールアカシア
シルバーリーフが美しく、また花の蕾も付けていました。ミモザアカシアの仲間で葉はやわらかくとても扱いやすいです。オーストラリア原産で春にレモンイエローの花をこれでもか!というくらいつけます。寒い時期でしたので以外にもフレッシュな状態で約1週間は持ちました。アカシアは水あがりが悪く、また私は花の花粉も苦手なため敬遠していましたが、来年また入れたいと思います。
花の色 黄
シルバーリーフが美しく、また花の蕾も付けていました。ミモザアカシアの仲間で葉はやわらかくとても扱いやすいです。オーストラリア原産で春にレモンイエローの花をこれでもか!というくらいつけます。寒い時期でしたので以外にもフレッシュな状態で約1週間は持ちました。アカシアは水あがりが悪く、また私は花の花粉も苦手なため敬遠していましたが、来年また入れたいと思います。
ブラウン、ゴールドなどが混ざったチョコレート色のブロンズリーフ。ガーデン用のカラーリーフとして植えられている事が多いようですが、60㎝位の長さもあり切り花として市場で見つけました。今まで使っていたヒペリカムの葉よりも大きく今回初めて使います。北米原産の地下茎で育つ宿根草。よく育つとの事でもし庭に植えるのでしたらコントロールが必要との事です。秋の雰囲気が出やすいリーフです。
中芯はオリーブ色で花びらは黄色いガーベラです。スモーキーなグリーンの紫陽花に合わせたかったので少しパンチのある色を選びました。お届のお花用です。茎もしっかりしておりこれなら安心です。
ガーベラは水揚げ後は浅水で管理して下さい。特に気温が25度以上の時は毎日茎を切り戻してください。尚、茎がいびつな物は傷みやすいので購入するときはよくチェックしましょう。
紅葉が美しい枝の一つにヒペリカムがあります。国産の色づいた枝は秋に出回ります。もちろん春から時々グリーン物は見かけますが、葉は比較的早く枯れてしまいますので、今の時期は色が付いたままの状態で長く持ちますので使い頃かと思います。
一般的にヒペリカムと言えば、一年中流通するつやつやとした実物で、色も薄いピンク、クリーム、ライムグリーン、赤、そして深い茶色までバラエティ豊かです。欧米の方はコーヒービーンズなどとも呼びます。沢山の水を必要とするため、大きな葉は処理しやや深水で管理すると長持ちします。初夏に黄色い花をつけ、夏から秋まで実をつけますが一年中栽培されておりいつでも入手可能です。
薬草としてヒポクラテスの時代(紀元前460-370)から神経痛の緩和などに利用されていました。ちなみに薬草に使われる種類はHypericum Perforatum 別名St. John Wort。もう一つの呼び名はTutsan、フランス語ですべてが健康という意味のToutesaineからきています。
Ref: https://www.holex.com/flowerwiki/hypericum/
艶やかでとても綺麗な赤で、品質もトップクラスでした。輸入品でしたがこのクオリティでしたらまったく問題ないと判断しました。
ヒペリカムは一年中流通するつやつやとした実物で、色も薄いピンク、クリーム、ライムグリーン、赤、そして深い茶色までバラエティ豊かです。欧米の方はコーヒービーンズなどとも呼びます。沢山の水を必要とするため、大きな葉は処理しやや深水で管理すると長持ちします。初夏に黄色い花をつけ、夏から秋まで実をつけますが一年中栽培されておりいつでも入手可能です。
薬草としてヒポクラテスの時代(紀元前460-370)から神経痛の緩和などに利用されていました。ちなみに薬草に使われる種類はHypericum Perforatum 別名St. John Wort。もう一つの呼び名はTutsan、フランス語ですべてが健康という意味のToutesaineからきています。
Ref: https://www.holex.com/flowerwiki/hypericum/
ケイトウはセロシアとも呼ばれこちらはトサカケイトウ。扇形に平べったくひろがっている品種で本当に鶏のトサカのようですね。
水がうまく上がらない場合は、沢山ついている葉を落とし茎をナイフでシャープにそぎ切りしましょう。一日だけ深水で様子を見て下さい。頭頂がぱりっと元気になったらお水はほどほどに、あまり深水ですとセロシアは茎が柔らかくなり腐りやすいです。
ガーベラ 'ジュリア' の中芯は黒、深いサーモンオレンジ色の花びらで、その先端が黄色です。かなり大輪です。気温も下がり花の管理もしやすくなってきましたので、ガーベラも入れてみました。でも大きすぎたような気がします。
ガーベラは水揚げ後は浅水で管理して下さい。特に気温が25度以上の時は毎日茎を切り戻してください。尚、茎がいびつな物は傷みやすいので購入するときはよくチェックしましょう。
柄の長い飾りカボチャを入手しました。ゴツゴツとした形、そしてこの柄の長さが気に入っています。北海道産との事で輸入南瓜は大きく減少傾向にあります。円安が続いており他にも葉物などは高値です。昨年 ”気温が高い場合はやはり冷蔵庫の野菜室へ入れておくと安全です。”と記していたのにも関わらず、満タンの野菜室には入れられず、秋の長雨の湿度でかなり腐敗。残念ですが処分してしまいました。反省です。
鮮やかな蛍光色のように目に飛び込んでくる黄色です。メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色やオレンジなど色も様々です。9月中旬と言えども異常なほど暑い気温。暑い国が原産国のお花に頼るしかありません!
もともとは畑のあぜ道などにある雑草で、'夏小町'は園芸品種す。原種は繁殖力が非常に強く、米国では有害雑草として登録されています。鮮やかな黄色で、くるみボタンのように可愛いヘッド、真夏の時期も入手が容易との事で購入しました。今月は野草の趣のお花のリクエストがありお配りのお花の中に入れました。一本だけ手元に残しましたが、一週間は確実に綺麗な色と形が保てていました。ちょっとがさついた葉、なんとなく触った記憶があります。ジニアのようです。フローリストは時として植物の触感で記憶する事もあるんです。
水に浸かる葉はすべて取り除き、付きすぎた蕾も少し整理しましょう。花瓶の水を替える時に茎も切り戻しをかけ切り口をリフレッシュさせてあげましょう。