
品種名
ドンペドロ
科属名
英語名
Dianthus
Carnation
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
花の形状
ダブル
年
2025
月
4月
日持ち
1週間
ノート
以前赤いカーネーションを買ったのはいつだったか記憶にないくらいです。今月のお配りはカーネーションと決めたため、赤も選択の一つとなりました。小ぶりですがしっかりしていました。昨年の影響でカーネーションが品薄のようです。'ドンペドロ'はコロンビアあたりからの輸入ですが、日本の生産量が少なく相場が安定しない時は利用します。この花は高温高湿度とエチレンガスにとても弱いお花のため、まだ気温が低めの今のうちはとてもながもちしますので、楽しまない手はないですね!
カーネーションは節がありますが、切る時は節と節の間を斜めに切りましょう。花瓶で楽しむのでしたら水替えの時にまた斜めに切り戻すと持ちが違います。水に浸かる葉はきれいに取り除きましょう。
花言葉
無垢で深い愛
魅惑
魅力
卓越
名声
エピソード
イギリスではウィリアム・シェイクスピア*時代(1564-1616)に冠飾りに使われていたため coronation flowerという呼び方があるとの事。*テューダー朝ヴィクトリア1世(1558-1603)の時代に活躍。 花言葉での交流が盛んであった時です。
使用日