パンプキン/南瓜
飾りカボチャ数種をハロウィンの為にそろえています。今年はなんとなくパンプキンの入荷が少なく、レッスン直前に揃いました。一つの理由は円安で輸入が少なかったのかなと思います。気温が高い場合はやはり冷蔵庫の野菜室へ入れておくと安全です。
南米原産・分布
チリ ブラジル
飾りカボチャ数種をハロウィンの為にそろえています。今年はなんとなくパンプキンの入荷が少なく、レッスン直前に揃いました。一つの理由は円安で輸入が少なかったのかなと思います。気温が高い場合はやはり冷蔵庫の野菜室へ入れておくと安全です。
アメリカ南部、フロリダやカリブ、南米などの原産で暖かい気温を好みます。9月後半から赤い実を付けだすため、いつも秋に出回ります。切り花として葉も実も美しく、野趣がありながらもエレガントです。結構長持ちでもあります。ご近所で上手に栽培されている方がいました。実をいっぱいつけたジュズサンゴが秋後半の庭に映えます。
ハーブでエディブル、染料としても利用されるとの事です。栽培されているものは農薬を使用されている可能性がありますので食用でない場合は絶対に食さないように。実は繊細に見えますがとても強く切り花としても長く楽しめます。踏みつけると真赤な液が出ます。すぐに水で湿らせたテッシュでふき取ってください。
茎を斜めに切るだけです。葉が多い場合はナイフで深くそぎ切りしてください。水が上がれば花から実が赤くなるまで楽しめます。
鮮やかな黄色で茶色い斑点がない品種です。最近このハニーエンジェルしか見なくなりました。反対色の紫色の花との相性は抜群です。紫系の花が多かったため迷わず入荷です。花付きもよく長持ちです。
メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色など色も様々。茎の下から開花が進み終わった花の部分は散りますので早めに処分し、茎の切り戻しをすれば長く楽しめます。
とても小さなサイズのアルストロメリアですが、オレンジかかった色に惹かれ足が止まりました。咲いてくるとオレンジかかったピンクになりました。細身で小さいサイズですので、最近のハイブリッドだと思います。もともとは初夏に咲くお花、この夏の厳しい気温ではちょっとしんどかったと思います。日持ちは5日程度でした。本来は一週間くらいは大丈夫な花です。残暑が厳しすぎです。やはり花も旬の季節に使うのがベストかな。
南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。関東地方でも、庭で5月頃から初夏にかけてよく咲きます。長く持つ花ですが、高温の状況では花びらが早く落ちます。
ヒモサボテンと呼ばれます。フラットでリボンのような葉が垂れ下がりますが、サボテン科ですので棘の穴のようなものが葉の両脇に沢山ついています。ですが、棘はありません。ちょっと見た目が変わっていますが、何か目に留まるユニークな垂れ下がる植物をさがしていましたのでちょうどよかったです。
アルゼンチン ブラジル パラグアイなど南米原産 海岸の岩や森で着生して生育しています。西日などの直射日光は苦手、家の中のやや暗い所で十分育ちます。
ref: https://www.engei.net/products/detail?id=185527
ref: https://worldofsucculents.com/lepismium-cruciforme/
この花が出た瞬間に掴んでしまいました。理由は目立つ花が欲しかったからです。少し吟味すればよかったと帰ってから反省です。この束はハズレでした。昨年の7月もこの花を購入していて、コメントを読んでみると肉穂花序が短くほとんどない物があったと書いています。写真に撮ったのはたまたまついていたもの。アンスの特徴である肉穂花序がどれも貧弱で短く魅力に欠けるものでした。茎も太く仏炎苞もかなり肉厚で申し分ないのですが花の容姿としては非常にアンバランス。生徒の皆様すみません。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。
とても薄いサーモンピンクのグラデーションで先端のとがった部分だけが濃いオレンジ色。ツンとでている肉穂花序は白桃のようなベージュ。冷たく冷えたソルベのようで、どこか爽やかな雰囲気です。明度が高いせいでしょうか花を並べても一番に目を捉えます。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。
ステムの色はブラウン 濃いピンクですが赤ほど強くなく程よい華やぎがあります。こちらの品種もやや細目の仏炎苞。肉穂花序はルージュにあるようなコーラルピンクです。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。
グレーイッシュなグリーンに深緑の模様が入り、裏面は赤紫、全体に波打った細長い葉のカラテアです。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ原産で非常に暑さに強いのが特徴です。カラテア ランキフォリアまたはインシグニスは、外側に反り返るカーブも美しいカラテアです。乾くと内側に丸まって細長いラインとして使えます。その特徴も利用しよてみようと思い入荷しました。
美しいカラテアの葉は魅力的なのですが、切り花にしてしまうとすぐに葉が乾き日持ちがしないため、なかなか手が出ませんでした。水は多め、でも葉が使ってしまうとまたこれも問題ですので、ステムの部分がつかる程度に。葉にスプレーをすると乾燥が防げます。
やや細目の仏炎苞、色は白地にピンクが先端から半分くらいまで乗っています。裏側は肉穂花序と同じ薄いグリーンがかかっています。お色がシンプルで上品。
アンスリウムは南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。色のついたハートシェープの部分を仏炎苞(ぶつえんぽう・英語ではspathe)と呼び、中心部から出ている棒が密集した花が付く肉穂花序(にくすいかじょ・英語ではspadix)です。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちです。普段の手入れも簡単、少しずつ茎を切り戻すだけです。