キンギョソウ
オレンジ色を中心に他の色を合わせたかったため、オレンジのラインフラワーを探していました。本当はシングル咲きのタイプが欲しかったのですが、なんとダブル咲きの華やかなお花が入荷。水揚げに時間がかかりましたが迫力もあり美しいです。曲がりがありましたのでお手頃でしたが、アレンジメントではちょっと難しかったようです。何事も経験という事にしておきましょう。
茎は消毒したナイフで斜めに深くカットし水に浸かる葉は取り除いてください。
春 3月~4月、5月中旬ごろ
オレンジ色を中心に他の色を合わせたかったため、オレンジのラインフラワーを探していました。本当はシングル咲きのタイプが欲しかったのですが、なんとダブル咲きの華やかなお花が入荷。水揚げに時間がかかりましたが迫力もあり美しいです。曲がりがありましたのでお手頃でしたが、アレンジメントではちょっと難しかったようです。何事も経験という事にしておきましょう。
茎は消毒したナイフで斜めに深くカットし水に浸かる葉は取り除いてください。
輸入のカーネーションです。国産は25本束で買わなければならず、それほどの需要がない時は輸入ものも使います。素敵な赤、南米コロンビアらしい色だと思います。輸入ものの赤いカーネーションは 'ビートもあります。
茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。夏の時期は水が濁りやすいので、花瓶をきれいに洗い、茎もこまめに切り戻しをかけましょう。鋏は次回の為に都度消毒しましょう。
直径7㎝位のサイズのミニガーベラです。サイズが小ぶりの為ブーケやアレンジメントではトランジショナルの花として使いますが、平らに開く円形のフォームフラワーで目を捉えますのでちょっと注意が必要です。今回はブートニアのお花です。赤はキリリとしてグリーンの葉を合わせると男性のジャケットの襟元でとてもよく映えます。
一度水が上がれば浅水で管理。水替えの際茎を斜めに切り落としましょう。
まだ寒いのにもう出回っています。青い小花が欲しかったので購入しました。'ミスジーキル'はあまり背丈が高くならない品種ですが、50㎝位あります。花びらは可憐で4~5日したら散ってしまいますが、そのあとそのままにしておくと種の部分が膨らんできます。その変化も楽しいのでぜひ長く観察してみて下さい。スズランが咲く頃からが本来の季節です。
シリアのダマスカスや地中海沿岸あたりで自生するキンポウゲ科の花。薄いブルー、ピンク、白などのバリエーションがあります。和名はクロタネソウ、花名のNigellaはラテン語で黒という意味の'Niger 'から来ているとの事で、シードポットの中にできる真っ黒な種の事を指しています。ブーケに入れるとなかなかワイルドな趣になり、アレンジメントではつなぎの花として大いに活躍してくれます。
マグノリアは3月から4月頃、梅の花が終ったころから蕾が目立つようになり、桜の開花の少し前に開花します。紫色の花は紫木蓮(シモクレン)と呼ばれます。ほのかでとてもよい香りがあります。季節を感じさせる一枝が欲しくなりました。寒さ続きますので春が待ち遠しいですネ!
太い枝の場合は、剪定ばさみで枝の下を十字に切り込みを入れて下さい。
艶やかな濃いグリーンでとても使いやすい葉物です。葉の部分は茎が平べったく変形した物で、葉の裏側に花が付いている場合があります。アフリカ北部のアルジェリア、モロッコ、チュニジア、スペインやシチリアやマルタ島、地中海沿岸原産。葉の色も変わりにくく大変長持ちです。一年中入手可能なのはありがたく、特に八丈島産の物は高品質でいつもお気に入りです。春から夏の物は色も濃く出るような気がします。
ブーケやアレンジメントに切り分けて使います。長い茎に沢山葉がついており、下の方まで余すことなく使ってしまいます。
Ref: The Kews http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:540453-
ファレノプシス/胡蝶蘭 'サンフラワー' レモンイエロー地でリップはショックピンク。コントラストがとても強く小さいながらも主役を主張しています。もちろんそのつもりで買いましたのでしっかりと生徒さんの作品に収まっています。小ぶりの胡蝶蘭をミディと呼び、今はほぼ周年入手が可能で、色も豊富でありがたいです。2月中旬も過ぎると、我が家の胡蝶蘭たちも花を付けだしました。この花は冬から春先にかけて花芽をあげ、4月頃まで咲いてくれます。切り花にしても風にあたらない所で管理すれば、1カ月くらいは持ちます。
花があまりにも多く付きすぎている場合は、時々この花も水落ちする場合があります。下の花の数個カットし、茎をざっくりと大きく斜め切りし水揚げをしてください。このひと手間で違ってきます。お試しを!ナイフ・鋏は消毒してから使ってください。
英語ではモスオーキッド、蛾が羽を広げているような所からそのニックネームが付いたらしいですが、それにしてもエレガントな蛾ではないですか.....
ラックス(Rax) シリーズは花びらが通常のラナンキュラスより少なく、一重咲あるいは少な目の八重咲で、見た目にも軽いお花です。ラックスシリーズは色も豊富でギリシャ神話からとった素敵な名前の品種が沢山あります。品種改良に携わった綾園芸さんの解説によると、花びらには光沢がありラナンキュラス+ワックスでラックスと命名との事です。'ラックスアリアドネ'は白地に中心がピンク外側に向かって白にグラデーション。開花が進むと色が薄くなるのが特徴で、数日すぎるとほぼ白です。その変化の過程も楽しいものです。茎のかなり下から枝分かれしている為、花のサイズにバリエーションがあり大変使いやすかったです。水はやや多めに管理し、給水フォームでアレンジする場合は水切れさせないようこまめにチェックをしてください。先端に行くにつれ茎は柔らかいためフォームを使うときは優しくお取り扱いです。
相場は高めなのですが、長期に咲き続けている事、スプレー咲きですので花の量もそこそこあります。メリットを考えるとご自宅で飾るのでしたらお得なのではないでしょうか。
ref: http://www.ayaengei.com/plant/rax.html
ラナンキュラスのエムシリーズのクリーム色です。ぽってりとしていて重みがありますのでしっかりとしたみずあげと管理が必要です。とは言っても特別な事はなく、他の花同様にきれいな花瓶環境を保ち、鋏の消毒と切り戻しです。茎をフレッシュにしてあげると水も上がりやすくなります。
エムシリーズは首だけが曲がり落ちたりしませんと、いつだったか説明に書いた事がありますが、今回キープしていたものを水落ちさせてしまい、購入から1週間でくてっと首から折れてしまいました。もし脇から枝分かれして小さな花をつけていたら思い切って切り落としましょう。中心の一輪に栄養を集中させ最後までそのお花を楽しみましょう。ブーケにもアレンジにも万能です。水を多く必要としますので花瓶の水は少し多めに。(←こう書いているのに花瓶の水があっという間に少なくなってしまっていました。)
ラナンキュラス 'シャルロット'より色が濃く、ペタルに白いパターンが入らないお花です。アネモネ咲きとよばれるバタフライタイプ(英)の種類です。一般的な幾重もの薄い花びらが重なって丸く咲くラナンキュラスとは異なり、軽さを感じます。開花すると大きく華やかですのでギフト向きのお花です。茎が40㎝と短くお手頃感ありましたので購入しました。
ラナンキュラスは西アジアからヨーロッパ東南部、地中海沿岸のやや湿り気がある場所が原産。お手入れは花瓶の水替えの時に茎を斜めに切り戻す程度。花びらはデリケートですが、茎がしっかりした物を選べば極めて丈夫です。水を多く吸いますので購入した直後は水を多めに管理するとよいでしょう。
ラナンキュラスの大まかなタイプ:ELEGANCE, Clooney, Aazur & Butterfly。ELEGANCEは大型、Clooneyは手ごろなサイズ、Aazurは色の種類が多く小さめな花をつけます。Butterflyは一重の花びらで軽いタイプです。日本でも特有の呼び名があるようです。変り咲きも多く、一本一本咲き方が違い個性豊かな花です。さらに少しの手入れでかなり長く咲いてくれます。