Plumbaginaceae

イソマツ科

リモニウム エバーライト

昨年は7月の暑い時期に使っていますが、今年は5月30日の入荷。北海道からのリモニウムです。一目見ただけで素晴らしさがわかるくらいの最高のお品でしたので迷わずゲットしました。こんなによいお花が買えると嬉しいですね。

背丈は120㎝ 大型で枝分かれが深く、一本で十分埋まります。大きなブーケのレッスンを予定していましたのでぴったりでした。水に浸かっている時間が長いとどうしても茎がダメージしてきますので、浅水で管理するかどんどんと切り戻して下さい。今年はまだそれほど暑くなく花瓶の水もよごれませんでした。ドライになっても美しいお花ですので1週間楽しんだら水を抜いてドライの姿を楽しんでもよいと思います。

生産者:JAしおのや氏家地区営農生活...様

 

リモニウム エバーライト

紫色で小さく、空間を埋めるフィラーとしてはとても使いやすい花材です。小さな花が枝分かれした先端につくため、切り分けて使う事ができるためアレンジメントにブーケに万能です。

ひと昔前はスターチスとよんでいましたが、現在はリモニウムと呼ばれています。萼片に色があり、ドライになっても色は褪せずに残ります。夏から初秋の花ですので、水が多いと茎がぬめりますので、できるだけ少な目に管理しましょう。

リモニウム キノマルチーズピンク

遠目からはややくすんだベージュに見えたのですが、近づいてみると明度がおちついたピンク色から黄色が見え隠れする感じで可愛いではないですか! ピンク・黄色といろいろな花をすでに選択していたためフィラーにはちょうどよい色です。

ひと昔前はスターチスとよんでいましたが、現在はリモニウムと呼ばれています。萼片に色があり、ドライになっても色は褪せずに残ります。夏から初秋に出回る花ですが水が多いと茎がぬめりますので、できるだけ少な目に管理しましょう。残念ながら私は花粉症で手元に置く事が出来ない花の一つです。

リモニウム 金春

スターチス、チース、リモニウムなどいろいろ呼び名がありますが、和名はハナハマサジ花浜匙です。ドライな環境を好み、暑い時期は特に少ない水で管理しないと、茎の一部が溶け出します。花と花を繋ぐ花として活躍します。色はピンク、クリーム、紫、複色など豊富。ハイブリッドが進みより小さく細かい品種もあり、使いやすいと思います。

ただこの植物で花粉アレルギーを発祥する方もいますので、注意が必要です。

リモニウム 旭

ひと昔前はスターチスとよんでいましたが、現在はリモニウムと呼ばれています。萼片に色があり、ドライになっても色は褪せずに残ります。夏から初秋の花ですので、水が多いと茎がぬめりますので、できるだけ少な目に管理しましょう。旭という品種、とても上品なピーチが目をとらえました。