縦長の楕円形に形を整えたアレンジメントです。優しいまるみを帯びたアウトラインになります。フローラルフォームのセットもいままでとは違い、だんだんと難易度も増してきますが、花の選び方、葉の挿し方、入れる順番などポイントが抑えられていれば問題なく作れます。花が沢山ついたユリを使いボリューム感あるよい作品となりました。日本でよく見るスタンド花などはこの形がベースです。三方見ではありますが、後ろの処理もとても丁寧で綺麗に仕上がっていました。このひと手間が付加価値です。
作者
Takako.A
開催月
6月
デザイン分類
茎の方向
花材の配置
成長点
アレンジメントの形
使用花材
LAユリ(テッポウユリxスカシユリユリ) 'ペントレ'
カンパニュラ 'チャンピオンライラック'
Spカーネーション 'ラフィーネ ピア'
アマドコロ/ナルコラン