スプレーマム セイオペラページュ
本来は秋の花ですが、マムは一年中栽培されていつでも入手可能です。セイオペラシリーズはダブルのしっかりした花が3-4個茎の頭頂に付きます。どこか上品な薄いオレンジ色ですので春の時期に入れたいと思いました。
水あげは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。暖かくなってきましたので、持ちは約10日。
10月~11月中旬ごろ
本来は秋の花ですが、マムは一年中栽培されていつでも入手可能です。セイオペラシリーズはダブルのしっかりした花が3-4個茎の頭頂に付きます。どこか上品な薄いオレンジ色ですので春の時期に入れたいと思いました。
水あげは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。暖かくなってきましたので、持ちは約10日。
クラシカルななんとも言えない雰囲気と思い手にとりました。ネーミングはぴったりですね。70㎝もある立派なものです。バラは5日くらいしか日持ちがしないと思われている方が多いとは思いますが、寒い時期によいバラを購入すると10日近く楽しむことができます。茎を切り詰め花瓶をきれいにしてお楽しみください。
ミスカンサス 細長くやわらかな葉で手を切る心配もありません。カールさせて動きを出すこともできますので、ブーケにはとても重宝します。
東南アジアや南アジアの暖かなエリアに生息します。2月のこの時期に、とても長くてよいお品でしたので、おそらく輸入だと思います。イネ科ではなくキジカクシ科(ユリ科)の仲間です。属名はギリシャ語でophis 蛇 とpopon 髭の意味だそうで、日本語でもジャのヒゲなどど呼ばれそのまま「ジャノヒゲ属」となっています。
'アリョンカ' はふんわりと全体が解けるように咲くシリーズです。中心部は盛り上がらず少し下がります。大輪で花びらの乱れがなく咲き方がきれい、加えて優しいサーモンピンクの上品な色合いです。お正月の花の一つにご用意しました。洋マムは種類が増えとても嬉しいですね。
最近は輪菊をディスバッドマムと呼ぶ事も多いです。disbudー脇芽を取り除き一輪菊として栽培されているという事です。そんな事は昔からやっていた事で今更言う事もないのですが、英語での表現でsprayとsingle stemで頭文字が重なるよりsprayとdisbudで明確に区別がつくほうがよいのかなとは思います。さて、脇芽をそのま成長させると、スプレータイプになるのでしょうか?
キク科やセリ科の植物にとても激しいアレルギーがあり、最近は花をセロファンやネットで巻いた状態で写真を撮っています。
洋菊も沢山の種類が増え、選ぶのも一苦労です。形も様々でこちらは細長い花びらで、開花すると7分目くらいまで球状になり、残りは花びらがやや下向きに開いてきます。薄いラヴェンダー色の花びらに中心部がライムグリーン、お正月に爽やかさも加わるかなと思い購入しました。
最近は輪菊をディスバッドマムと呼ぶ事も多いです。disbudー脇芽を取り除き一輪菊として栽培されているという事です。そんな事は昔からやっていた事で今更言う事もないのですが、英語での表現でsprayとsingle stemで頭文字が重なるよりsprayとdisbudで明確に区別がつくほうがよいのかなとは思います。さて、脇芽をそのま成長させると、スプレータイプになるのでしょうか?
キク科やセリ科の植物にとても激しいアレルギーがあり、最近は花をセロファンやネットで巻いた状態で写真を撮っています。
モカラはシンガポールにて、ラン科のアスコセントラム属、バンダ属とアラクニス属を掛け合わせて作られた育成種です。それぞれのよい所を取って生まれた品種ですので、色もよく日持ちもします。入荷したのは真冬ですが輸入品です。本来暖かなエリアの花の為冬の寒さはとても苦手です。暖かさを好むラン類、アンスリュームなどは適温で管理してください。水あげがスムーズですと一週間は花の色も褪せず楽しむことができます。モカラを購入する時は花がくたびれて下向きになっていないかよくチェックしてください。上手く水が上がっていればハリがあり写真のように綺麗です。蘭は一つの茎にいくつもの大きな花が付くため、飾っている途中元気がなくなってしまう場合もあります。そんな時は下の花2-3輪を潔く切り落とし、茎をナイフで斜めに大きくカットして新鮮な深水に入れて下さい。
モカラと同じように人口的に作られたランがもう一つあります。おなじみのアランダです。こちらもとても綺麗、むしろモカラより水あがりはよいと思います。どの花にも言える事ですが、なるべく清潔な花瓶とお水を用意してあげて下さい。鋏の消毒も忘れずに!
モカラはシンガポールにて、ラン科のアスコセントラム属、バンダ属とアラクニス属を掛け合わせて作られた育成種です。それぞれのよい所を取って生まれた品種ですので、色もよく日持ちもします。入荷したのは真冬ですが輸入品です。本来暖かなエリアの花の為冬の寒さはとても苦手です。暖かさを好むラン類、アンスリュームなどは適温で管理してください。水あげがスムーズですと一週間は花の色も褪せず楽しむことができます。モカラを購入する時は花がくたびれて下向きになっていないかよくチェックしてください。上手く水が上がっていればハリがあり写真のように綺麗です。蘭は一つの茎にいくつもの大きな花が付くため、飾っている途中元気がなくなってしまう場合もあります。そんな時は下の花2-3輪を潔く切り落とし、茎をナイフで斜めに大きくカットして新鮮な深水に入れて下さい。
モカラと同じように人口的に作られたランがもう一つあります。おなじみのアランダです。こちらもとても綺麗、むしろモカラより水あがりはよいと思います。どの花にも言える事ですが、なるべく清潔な花瓶とお水を用意してあげて下さい。鋏の消毒も忘れずに!
赤い実が美しく、お正月には必需となる実物。葉は革質でちょっとゴワゴワした手触りですがいたくはなくむしろ見た目よりやわらかです。周りには鋭鋸歯があり先が尖る葉は対生し葉が4つきれいに並んで見える。薬草としての扱いもあるようです。
今年は不作でお品不足、当然ながら価格も高値。そんな時お隣から千両が沢山あるのでいかがかと嬉しいオファー。立派できれいな葉と赤く艶やかな実でした。ご近所の皆さんでありがたく分けていただきました。
小さな野バラの実は秋口から出回り初冬まであります。ちょっと何か足りないとき素敵な赤で応援してくれます。ドライになっても色はほぼこのままですのでクリスマスリースやスワッグ、ブーケにもアレンジにも万能で活躍してくれます。写真のモノはちょっと若くオレンジ色ですが、一週間後には深い赤に変わってきました。ドライで使ってもいい味が出てくるとおもいます。