アンスリウム テキーラ
南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちの部類です。国産でトップクラスの花が入手できるようになりました。ありがたい事です。
7月~8月
南米コロンビアやエクアドルの原産。暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちの部類です。国産でトップクラスの花が入手できるようになりました。ありがたい事です。
南米コロンビアやエクアドルの原産。当然暑さに強く独得な容姿が目を引き付けます。葉は濃いグリーン、尖った先端に向かって葉のボディが徐々に細くなっていく形ですが、花ともよく似た形をしています。花、葉も切り花としては非常に長持ちの部類です。国産でトップクラスの花が入手できるようになりました。ありがたい事です。
色がついている所はブツエンホウ(仏炎苞)、花はツンと出ているニクスイカジョ(肉穂花序)の部分です。アンスリウムも様々な種類があり奥が深いです。
ひと昔前はスターチスとよんでいましたが、現在はリモニウムと呼ばれています。萼片に色があり、ドライになっても色は褪せずに残ります。夏から初秋の花ですので、水が多いと茎がぬめりますので、できるだけ少な目に管理しましょう。
人参と同じセリ科に属します。この 'スターオブファイヤー'は茎が黒っぽく、また中心部分の花の周りに着くガクの先端にも黒がみられる種類です。湿地を好みヨーロッパの山間の森などに広く分布。A.マキシマ、A.マヨールなどはお馴染みで、白い花を付ける A,マヨールのアルバ、赤い花のA.ムーランルージュ, 薄いピンクと白の上品なコンビネーションのA.ルビークラウドなども美しいです。
Ref: https://hort.extension.wisc.edu/articles/astrantia-astrantia-major/
北米原産の雑草であるが、ふわふわとしていて花の引き立て役に使う。イネ科であるのでアレルギーのある人は要注意植物です。
地中海クレタ島原産のハーブ。ライムグリーンの部分はガクで花はピンク色です。丸い葉には起毛しており、産毛がはえているようでフワフワモコっとした質感です。乾燥に強く、色はそのままの状態でいつの間にかドライになっている植物です。丈は約20㎝前後、枝分かれしていますので上手に切り分けて使いましょう。小さなブーケに、あるいはアレンジメントに!
グリーンスケール (直訳緑のウロコ)などと呼ばれる麦です。巨大化したコバンソウのようですが、ぺらっと平べったい植物です。袋を開けないで写真を撮ったのは私自身イネ科の植物にアレルギーがあるためです。アレンジする時はなるべく動かさないように使うという展開でした。結果花を付けていない状態でしたので全く問題ありませんでした。北米原産。ふわふわと風に揺れて夏の雰囲気で素敵です。
Ref: 草木図譜