リューカデンドロン プロセラム
南アフリカケープ地方の西側の一部のエリアが原産。雄株と雌株があり受粉により種で増える。先端にわずかに赤味がかかり苞葉も美しく厚時期でも長持ちします。
ref: South African National Biodiversity Institute http://redlist.sanbi.org/species.php?species=794-103
南アフリカケープ地方の西側の一部のエリアが原産。雄株と雌株があり受粉により種で増える。先端にわずかに赤味がかかり苞葉も美しく厚時期でも長持ちします。
ref: South African National Biodiversity Institute http://redlist.sanbi.org/species.php?species=794-103
すらりとした葉が美しく、また暑い時期にも比較的長く持ちます。アレンジメントやブーケの後ろに入れると直線に沿って目が中心部のフォーカルエリアに促されます。
サーモンピンクがとても愛らしい中輪の洋マムです。一年中入手できますが本来の季節は秋。気温が高くなると茎がぬめってきますので花瓶を洗うときは茎も洗い、浅水で管理して下さい。茎の色が変わってきたらその部分はカットしてしまいましょう。
くねくねと曲がった枝が特徴。大型のとなり垂れ下がった枝を観賞するとの事ですが、通常は上を向いた状態の枝を使います。ねじれた枝に味があり、アレンジメントでは空間に高く見せたり、自然の雰囲気を出すためメインの花と一緒にいれる花材として活躍の場が多いです。柔らかく扱いやすいため、一般のご家庭で枝を束ね花瓶にそのまま活けて楽しむのも素敵だと思います。
名前の通り薄いライムグリーンがかった色です。もう仏花のイメージはありませんね。スパイダー咲とまでは行きませんが、尖った花びらが特徴のアナスターシャ。こんなに大きなサイズは初めてです。