Gerbera L.

アフリカ東南部原産 ガーベラという名前はドイツの医師であり植物学者のTraugott Gerber氏の名前から由来するものです。

ガーベラ

うっすらとグリーンかかった白です。長さは50㎝もあり茎は引き抜きです。これならナイフについたバクテリアに感染する心配もないですね。しっかりとした土で育てている千葉県林園芸さんの花です。

ガーベラ

最近は花弁が幾重にも重なるものが多い中、久しぶりにシングルタイプが入手できました。春らしく明るい色でなかなか可愛いです。

ガーベラ グリグリ

品種名がグリグリ。本当かなと思って確認してしまいました。南アフリカ原産、今はまだ若い状態です。気温が急激に高くなれば少し花びらが成長してくるかもしれませんネ。小さくてもインパクトのあるお花です。

ガーベラ パスタベネチア

ピンク地の花びらで管の中は優しい黄緑色。このシリーズの黄色もありどちらも大量の花群から私の目を捉えました。一本で飾っても絵になる花ですね。

ガーベラは茎にうぶ毛が生えていますので、水が最初にしっかりと上がっていればそれほど深水にしなくて大丈夫です。特に夏はバクテリアの増殖の原因ともなりますので浅水でお楽しみ下さい。

ガーベラ

紀州農協 秀2L 2週間はしっかりとしていました。他の産地ではバラツキもありますがまたリピートして買いたいと思う品種です。

ガーベラ

キク科のため長持ちします。水揚げ後は浅水で大丈夫です。茎は斜めに切ってあげましょう。こまめに切り戻しをするとよいです。