バラ ラヴィニール+
2年連続でこの時期に巡り合えました。同じ方へのプレゼントなのですが、どうしてもこのバラが私をとらえてしまい身動きできないくらいでした。80㎝もある枝。長いままのデザインにしようかとても悩みましたが、他の花の長さが足りなかったのでラウンドのスパイラルにしました。
昨年私が書いたコメントです。ーーー
まだ若い状態ではグリーンかかった外側、次第に内側からピンクの美しい色が現れてくる、神秘的なバラ。最高のエレガンスをまとい凛と立つ姿、巡りあいました。
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10月~11月中旬ごろ
2年連続でこの時期に巡り合えました。同じ方へのプレゼントなのですが、どうしてもこのバラが私をとらえてしまい身動きできないくらいでした。80㎝もある枝。長いままのデザインにしようかとても悩みましたが、他の花の長さが足りなかったのでラウンドのスパイラルにしました。
昨年私が書いたコメントです。ーーー
まだ若い状態ではグリーンかかった外側、次第に内側からピンクの美しい色が現れてくる、神秘的なバラ。最高のエレガンスをまとい凛と立つ姿、巡りあいました。
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グレーイッシュなパープルで、やや落ち着いた感じの色です。尖った葉に尖った苞が特徴です。ヨーロッパ原産で冷涼な気候を好みますので、日本でも北海道や長野など比較的涼しいエリアでの生産が盛んです。秋口から比べかなり日持ちがよく、クリスマスリースに加えドライでも楽しむことができます。
セリ科ですので、私には強い花粉のアレルギーがあります。もしアレルギーで花粉症の症状が出る場合は別の部屋で管理するのがよいと思います。もしアレルギーの症状を感じる場合はお知らせください。
人参と同じセリ科に属します。この 'ローマ'は落ち着いた色ながらも、優しい明るめのピンクです。湿地を好みヨーロッパの山間の森などに広く分布。A.マキシマ、A.マヨールなどはお馴染みで、白い花を付ける A,マヨールのアルバ、赤い花のA.ムーランルージュ, 薄いピンクと白の上品なコンビネーションのA.ルビークラウドなども美しいです。
冬は一週間以上持ちます。付きすぎている小さな蕾はカットしてしまうと水分がそれだけ大きな花に集中してくれます。セリ科の花粉に弱い方はご注意ください。
Ref: https://hort.extension.wisc.edu/articles/astrantia-astrantia-major/
優しいクリームのカップ咲き品種。咲いたらふんわりとしたイメージかと思い購入しました。なんといってもこの色!私自身が気に入ってしまいました。なかなか開いてくれなかったのですが開花時には大輪となります。
夏の夜にエキゾチックな真っ白い花を咲かせ、朝になるとしぼんでしまう。その実が秋口大きくなり次第に赤く熟れてきます。田舎へ行くと大きな木などにからみついてぶら下がっているのをよく目にします。こんなものも秋の季節のアイテムとして市場では販売されています。実物は転がしておくだけで雰囲気がありディスプレイによいかな.....
半円にフルダブルの花びらをぎっしりとつける中輪のマムです。花のサイズは中輪でも茎は70㎝モノ。葉も厚く緑も濃い優秀な花です。秋深まる時期に本領発揮。もちろん国産。気温も下がりお値段が下がってきたのもとてもありがたいです。
華やかなかオレンジ色のバラ'カルピデューム'と秋の実物のブーケ。ご予算にて承ります。
花は産毛で覆われており独特なテクスチャーです。オーストラリア西部原産で地下茎を持つ植物です。花は管状/筒状でチューブが枝から直接ぶら下がっているようです。横から見るとカンガルーの前足のようにもとらえられ 'kangaroo paw’ と呼ばれるようになったようです。枝の長さも十分にありますので、ブーケにもアレンジメントにも使えます。乾燥にも寒さにも耐えられるとの事ですので、もしかしたら庭に植えられるかもしれません。ポピュラーな色は黄色ですが、外側が黒、内側がグリーン、赤やピンク、あるいはグリーン等も見たことがあります。今回はゴールドにしぶいオレンジがかかる、秋後半にはぴったりな色です。
まだ試作品との事で花の名前がありませんが、かなりよいと思います。茎は真っすぐで申し分ないくらいに太く、茎の先端から散形花序の部分も長く、アレンジメントにも小さなブーケにも使いました。まだ一週間目ですが花はとても元気です。
散形花序、頭頂で5つから7つに分かれひらひらとしたデリケートな花が咲きます。本来は春の花ですが流通は通年で、切り花としては季節に関係なく開花期間が長く、とても楽しめます。雄蕊は花が完全に開ききってしまったころに取り除くと水替えの時など服につく心配がありません。