ユーカリ エクゾティカ
ちょっと尖がった3mmくらいの小さな実が沢山ついており、一見変わった植物。調べてみるとイタリアで栽培、オランダ経由で入ってきたのではないかと思います。葉は細長で美しく葉付も魅力的です。市場では実だけの束で販売されていました。ドライフラワーでも流通があるようです。
実は蕾から大量の花粉が落ち、花粉によるかなりひどいアレルギー症状。部屋を何度も掃除しましたが、2日くらい鼻水は収まらなかったです。ユーカリで花粉症を発したのは初めて。ご注意ください。
フトモモ科
ちょっと尖がった3mmくらいの小さな実が沢山ついており、一見変わった植物。調べてみるとイタリアで栽培、オランダ経由で入ってきたのではないかと思います。葉は細長で美しく葉付も魅力的です。市場では実だけの束で販売されていました。ドライフラワーでも流通があるようです。
実は蕾から大量の花粉が落ち、花粉によるかなりひどいアレルギー症状。部屋を何度も掃除しましたが、2日くらい鼻水は収まらなかったです。ユーカリで花粉症を発したのは初めて。ご注意ください。
テラコッタ、いわゆるくすんだオレンジ色に染められたワックスフラワーです。水にも少し色が出ますが気にならないレベルです。素敵な色でしたので、この季節にはぴったり! どのアレンジメントに入れてもしっくりときました。香りはほとんどありません。水揚げも悪くよい状態はあまり長続きしませんでした。何度か茎を大きく斜めにかっとして水をキープしようとしましたが残念でした。
オーストラリア西部原産原産、蕾の状態がまるでワックスがかかっているようにテカテカしている事からワックスフラワーと呼ばれています。
現地では4mにも達します。小花ですがちょっとワイルド感がありナチュラルな枝ものなどによく合います。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュ、そして最近は黄色などもあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。
オーストラリア原産 11月~1月現地の夏に白く香る花をつける。蜜が多く鳥も好む植物。成長が早く頻繁にカットして形を整える必要があります。
切り花としては水揚げはあまりよくなく、長いままで使うよりも短くカットしたほうが良いです。枝は太すぎずエレガントで長く使いたかったです。
ref: https://www.gardensonline.com.au/gardenshed/plantfinder/show_1368.aspx
ref: https://www.jataff.or.jp/hana/myrtaceae/index.html#7
今回のワックスフラワーは大変状態がよく葉もみずみずしく、花も落ちる事がなく甘い香りが漂っています。オーストラリア西部原産原産、蕾の状態がまるでワックスがかかっているようにテカテカしている事からワックスフラワーと呼ばれています。
現地では4mにも達します。小花ですがちょっとワイルド感がありナチュラルな枝ものなどによく合います。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュ、そして最近は黄色などもあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。
青みのあるシルバーグリーンの丸い形の葉。銀丸葉、あるいは丸葉ユーカリが流通名。切り花としてもっとも流通量の多いユーカリだと思います。日持ちも比較的よく香りも豊です。。葉が大きくなると茎も太いため、用途によってサイズを選ぶといいでしょう。葉のオイルには毒成分があります。コアラがいつも緩慢な動きをしているのは、もしかしたら眠気をさそうような成分があるのでしょうか。
ユーカリは水を求めて地下深くまで太い根を延ばします。成長も早いため鉢での管理をオススメします。
流通名はユーカリポポラスベリーですが、ユーカリは実をつけないため小さな粒はgumnutsガムナッツと呼ばれる花の蕾です。また、実際世界の市場に出回っているものは葉の形が丸いものであったり細長い楕円のものであったりと様々です。オーストラリア東部原産。あえて品種名をあてがえば、Eucalyptus pulverulenta 'Baby Blue' です。
ユーカリはとてもよい香りで私も見つけると買わずにはいられません。水揚げが悪く5日もすると乾燥してしまいますが、ドライのまま使っても構わない花材です。香りも持続しますのでリースやアレンジメントなどにうまく使ってください!
ref: https://www.hardy-eucalyptus.com/post/what-is-eucalyptus-populus
白く固い実だけで葉もない状態が特徴の植物です。ユーカリで花の蕾の状態です。クリスマスシーズンに出回ります。高価なのですがやはり使いたくなります。初めはフレッシュなままアレンジメントに入れ、後ほどリースやスワッグなどに使用するといいと思います。白が強いグレーで、とても目立ちますのでコントラストを作りたい場所に使用しました。稀にオフホワイトのボサボサとした花が開花する場合があります。
オーストラリア西部原産。現地では4mにも達します。小花ですがちょっとワイルド感がありナチュラルな枝ものなどによく合います。uncinatumはラテン語で「引っかかる」という意味で、細い葉が絡まりどこかに引っかかりやすい事からとの事です。また蕾がつややかでまるでワックスがかかっているような花からワックスフラワーともよばれます。花びらはシングルかダブル、白、ピンク、ベージュ、そして最近は黄色などもあります。しっかりと水揚げすれば10日は長持ちしてくれます。南半球からの輸入のため夏の間は入手できませんが、秋から春まではちょうど現地が暖かくなるためクリスマス時期はとても重宝してくれます。独特の匂いがありますが、それも魅力と感じます。
ユーカリグロボラスは白く固い実だけで葉もない状態での流通が特徴の植物です。クリスマスシーズンに出回ります。高価なのですがやはり使いたくなります。初めはフレッシュなままアレンジメントに入れ、後ほどリースやスワッグなどに使用するといいと思います。稀にオフホワイトのボサボサとした花が開花する場合があります。