ミニガーベラ サムュエル
とてもやさしいレモンイエロー。ライトブルーにもオレンジにも合わせやすいと思い入荷。茨城県産のガーベラはとても丈夫で、今年は私にとっては初物です。ガーベラに至っては茨城産かもう一人の生産者の方の花を買うようにしています。春に咲く花ですが、一年中入荷が可能です。気温が低ければ花もちも格段によくなります。浅水で管理、花瓶の水を替える事に切り戻しをかけましょう。暑い季節は特に一度しっかりと水があがれば、5㎝の水でもOKです。
とてもやさしいレモンイエロー。ライトブルーにもオレンジにも合わせやすいと思い入荷。茨城県産のガーベラはとても丈夫で、今年は私にとっては初物です。ガーベラに至っては茨城産かもう一人の生産者の方の花を買うようにしています。春に咲く花ですが、一年中入荷が可能です。気温が低ければ花もちも格段によくなります。浅水で管理、花瓶の水を替える事に切り戻しをかけましょう。暑い季節は特に一度しっかりと水があがれば、5㎝の水でもOKです。
一年中入手可能なのはありがたいです。特に八丈島産の物は高品質でいつもお気に入りです。
艶やかな濃いグリーンでとても使いやすい葉物です。葉の部分は茎が平べったく変形した物で、葉の裏側に花が付いている場合があります。アフリカ北部のアルジェリア、モロッコ、チュニジア、スペインやシチリアやマルタ島、地中海沿岸原産。葉の色も変わりにくく大変長持ちです。
ブーケやアレンジメントに切り分けて使います。長い茎に沢山葉がついており、下の方まで余すことなく使ってしまいます。
Ref: The Kews http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:540453-
大きな葉の為、馬蘭とも呼ばれていたことがあるようですが、葉蘭として流通しています。日本原産でどこにでも見られる葉ですが、やはり手入れをしておかないと日焼しやすく美しい緑が損なわれてしまいます。長い葉を巻いて使いました。
一般的なバスケットではなく、葉を器にしてみました。もちろん水はこぼれませんのでご安心を。
ワインレッドのちょっと大人の色。写真を撮り忘れてしまいましたが、なかなかムードのあるアルストロメリアでしたので購入しました。アルストロメリアは一年中入手可能な花ですが、春後半から初夏までが日本のピークのようです。今が旬!お野菜と同じで旬のモノはベストです。
南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。
南アメリカ アンデス山脈の寒冷地が原産。最近は一般家庭の庭でもちょうど今頃よく見かけます。ハイブリッドが多く色も豊富。柔らかい花びらではあるがとても丈夫。花は散形花序・茎の先端に沢山の花を付けるため取り分けてアレンジメントに使えます。
ドドナエアはオーストラリア・アフリカや亜熱帯エリアに広く分布していますが、原産地はオーストラリアとされています。葉はやや細長くオリーブのような感じ。カサカサとして月桂樹の葉のようなテクスチャー。水あげはあまりよくなく細い茎を深く斜めに切り込みました。うっかりして水につかっていない状態の枝があり先端はかなり乾燥してしまいました。丈夫そうですがデリケートな面もあります。葉の色が季節によりあまり変わらないものはDodonaea 'viscosa'、寒くなると銅葉に変化するものDodonaea'Purpurea'、こちらはニュージーランドで発見されたとされています。常緑樹で春から夏にかけては緑色で、目立たない小さな花が4月に付きそのあとグリーンの小さな実もつき、夏ごろにはやがて豆のさやのようなものに変化し趣があり、近年庭木として人気のようです。ホップブッシュというニックネームがあります。今回初めて使う植物、生徒さんとレッスン中にこの植物の事を調べながら、かなりわくわくしてしまいました。
https://gardenstory.jp/plants/10273
https://www.yu-kikobo.com/plants/47316/
メキシコ、ブラジルなど中南米の熱帯地方に300種類も分布。白、バーガンディー、茶色と白の複色など色も様々。ハニーエンジェルはスポットレスの鮮やかな黄色です。茎の下から開花が進み終わった花の部分は散りますので早めに処分し、茎の切り戻しをすれば長く楽しめます。今回のハニーエンジェルはそれほど大きくなかったため、お手ごろなお値段でした。
本来は秋の花ですが、マムは一年中栽培されていつでも入手可能です。セイオペラシリーズはダブルのしっかりした花が3-4個茎の頭頂に付きます。どこか上品な薄いオレンジ色ですので春の時期に入れたいと思いました。
水あげは手折でも、斜めにナイフでカットでも。元気な菊はどのような方法でも水は簡単に上がります。花瓶に入れた場合のお手入れは切り戻し、そして無駄な葉を取り除く事です。暖かくなってきましたので、持ちは約10日。
艶やかな濃いグリーンでとても使いやすい葉物です。葉の部分は茎が平べったく変形した物で、葉の裏側に花が付いている場合があります。アフリカ北部のアルジェリア、モロッコ、チュニジア、スペインやシチリアやマルタ島、地中海沿岸原産。葉の色も変わりにくく大変長持ちです。
約70㎝で、サイズも手ごろです。八丈島で栽培されている、葉物は質が良くとても満足です。
Ref: The Kews http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:540453-1