バラ グリーンフィールド
グリーンが強く残っている白バラです。ヒッペアストルム'クリスマスギフト'に合わせるためあえて爽やかなグリーン系をチョイス。素敵です。
10月~11月中旬ごろ
グリーンが強く残っている白バラです。ヒッペアストルム'クリスマスギフト'に合わせるためあえて爽やかなグリーン系をチョイス。素敵です。
晩秋から初冬にかけて美しく赤い実をつけるサルトリイバラ/サンキライ。良質な物でしたら1か月も2か月も赤い実のままでドライになります。棘が痛いのであまり使わなかったのですが久々によいお品を手の届く範囲のお値段で見つけましたので購入しました。雌雄異株 春に花をつけ夏に青い実のまま出回ります。それはそれで美しいですよ。
茶色く固い実と思いましたが、なんと時間が立つと華やかにブラウンベージュの花が展開。開いた部分が種の部分なのか花なのかは不明なのですが、なんとも不思議な植物です。南アフリカ原産、プロテアの仲間です。リースの飾りものとして今年初めて購入しました。シングルヘッドとスプレーヘッドがありますが、展開すると大きさはあまり変わりません。でしたら3つ頭が付いているスプレーヘッドを買うのがお得です!
ブラウン、ゴールドなどが混ざったチョコレート色のブロンズリーフ。ガーデン用のカラーリーフとして植えられている事が多いようですが、60㎝位の長さもあり切り花として市場で見つけました。今まで使っていたヒペリカムの葉よりも大きく今回初めて使います。北米原産の地下茎で育つ宿根草。よく育つとの事でもし庭に植えるのでしたらコントロールが必要との事です。秋の雰囲気が出やすいリーフです。
おちついたグリーン系で大輪のバラ。いわゆるくすみ系グリーン、開くとペールなパープル。花びらの淵に乗ったピンクも素敵。欲しいと思った時がその時!買う時は数字を見ない事にして買います!
くすみ系のピンク。今年大流行な色合いです。やっぱり秋のウェディングかなと思います。主役ではないため落ち着いた色がいい感じです。
咲き方も色も上品。ウェディングブーケにはピカイチなお花ですがたまたま短かったため手に届く範囲でした。
レッスンで使うお花は高すぎても安すぎてもです。どこで妥協点を見つけるかなのですが、今回はちょっと茎が細め、でも葉はつややかでしっかりしており、長さはアレンジメントで使うには十分。有名なバラ園さんのお花です。
バラを購入する時はガクが下に下がった花を選びましょう。上がった状態ですと開花が難しいです。花瓶で管理する時はウォーターラインより下の葉をすべて取り除き、茎は斜めに清潔なナイフでカット。ナイフも花瓶も清潔な状態を保ちましょう。
優しいオフホワイトにピンクがほんのりとのった綺麗なカラーでした。茎の状態が悪かったのですが色が素敵でついつい購入。残念ながら一日で大半の茎が溶けてしまいました。鋏・花瓶は毎回消毒を徹底しており、温度管理も適切ですのでこちらの問題ではありません。生産者さんしっかり管理してください。
すらっとした茎が特徴でウエディングに人気の花です。しっかりとナイフや鋏を消毒し茎を切りましょう。この花に限っては斜め切りよりも横真っすぐに切ってください。茎はデリケートですので先端を守るためです。
少し落ち着いた色がお好みとの事でオーダーを頂きました。素敵なバラを見つけました。また素晴らしい一年でありますように!