コリアンダー/香菜
コリアンダー 種はあまりにも有名なスパイスですが、花はとても可憐です。葉も花も根までも食用となるとの事です。葉はタイ料理や中国料理などに刻んで載せられますが苦手な人も多い独特な香です。花が付くころはそれほど強い香りではないにしろ、やはり触っただけで香ますの。小花ですが意外にも強く水もすんなりあがり、1週間くらい持ってくれます。
西アジア~地中海東部原産 独得な香の成分はカプリンアルデヒド
5月中旬~6月
コリアンダー 種はあまりにも有名なスパイスですが、花はとても可憐です。葉も花も根までも食用となるとの事です。葉はタイ料理や中国料理などに刻んで載せられますが苦手な人も多い独特な香です。花が付くころはそれほど強い香りではないにしろ、やはり触っただけで香ますの。小花ですが意外にも強く水もすんなりあがり、1週間くらい持ってくれます。
西アジア~地中海東部原産 独得な香の成分はカプリンアルデヒド
50cm - 90㎝にもなるニゲラです。この種はスペイン原産。一般のニゲラは西アジア、地中海沿岸、もしくはアフリカ北部です。ニゲラパピローサは白地に濃い赤紫のスタメンが上がりやがて種の入った袋が膨らみ、日毎にグリーンから濃い紫色に変化してきます。花の部分が終わったその後の変化が楽しい花だと思います。花が散っても捨てないで観察してみて下さい♡
北米カリフォルニアやオレゴン州南西部に自生する球根植物。茎は長く50㎝から80㎝位まで伸びるとの事。鮮やかな黄色が魅力的です。花弁は6弁、つぼみの時にグリーンのストライプが入ります。開くと雄蕊が6個。3の倍数のためトリテリア(tri-teleia)となったようです 。from Wiki
キジカクシ科ですが旧ユリ科でブローディアと呼ばれていました。茎を切ると微かにネギの香がします。
ラクスパーとも呼ばれ300種類もあります。北半球に自生する植物で原産地は不明です。アフリカのトロピカルエリアの高い山麓など冷涼な気候を好むとの事です。一つの茎に穂状に花が付くタイプと枝分かれしているスプレータイプがあります。属名のデルフィニウムは古代ギリシャ語でドルフィン=イルカを意味する言葉から派生。花がイルカの形に似ているとの事から来たようです。似てますでしょうか? 有毒植物です。
ふわふわとした風船のような花が下向きに咲き、軽く感じ他の花とは全く異なる趣で、この花があるとなぜか周りが和やかになってしまいます。日本で自生しているのは見たことがないのですが、ヨーロッパでは普通の雑草のように生えているみたいです。花もちはそれほどよくないのですが、ついつい買ってしまいます。
優しい香りがする白や黄色などの小花で、バルカンやコーカサスなど西アジアが原産です。花も葉も多くついていますので整理してからのご利用をお薦めします。キク科で日が経つと花粉が飛び出しますので花粉症で敏感な方は注意が必要です。