ヒムロスギ
グレーイッシュで柔らかい肌触りの常緑樹。ヒノキ科のサワラの園芸品種で垣根などに利用されている事が多い。交配品種のため原産地はなし。柔らかくボリューミーですので、他のコニファーとミックスしてリースなどに利用します。グリーンとグレーが混ざるなんともいえない色です。
Ref: 植木図鑑
グレーイッシュで柔らかい肌触りの常緑樹。ヒノキ科のサワラの園芸品種で垣根などに利用されている事が多い。交配品種のため原産地はなし。柔らかくボリューミーですので、他のコニファーとミックスしてリースなどに利用します。グリーンとグレーが混ざるなんともいえない色です。
Ref: 植木図鑑
銀世界という流通名が付いています。今回入荷分は長い枝でした。大きい分枝分かれしていて、太い枝や細い枝など様々でしたので重宝します。香りもよく葉は優しいシルバーグレー、上品でとても素敵。その上抜群に長持ちです。レッスンでテクスチャー(質感の違い)を出すクリスマスリースに使用しました。素敵に出来上がりました。
先端はライムグリーン、平べったく約40㎝位の丈です。名前の記載がなく分かりませんでした。秋山農園さん生産です。さてどこの秋山さんだか。後で聞くかな。。。
丸い茎が帯化して平べったくなるヤナギです。一つ一つがユニークな形となり活け花にはよく使われるヤナギです。今回は空間の広い美容院へのお届用としてご用意しております。このようにパワフルに枝が広がり、個々の形も目を捉えるものは空間をうまく利用をすると植物の美しさがアップグレードされます。適材適所で花材を選択する事もプロの仕事の一つです。日本の北部原産との事です。
ref: https://www.jugemusha.com/jumoku-zz-onoeyanagi.htm
ref: https://sikito.com/blogs/magazine/sekkayanagi?srsltid=AfmBOoo1V90m3GxUqRHVsBJ7Rw8tL1hUKGBHW378U9anGJNWhz2NO5I3
この花をピックアップしたのは一年ぶりでした。少しだけくすみ系のピンクで、季節的にも紫にも赤にも使えそうな色です。フラットブーケという高さの出ないブーケを組みますので、下から枝分かれして花が付いているとそれだけで面積を稼げます。スプレーカーネーションはお手頃な割には長持ち。アレンジメントでは空間を埋めたり花と花を繋げたりと万能です。
茎は節と節の間で斜めに切りましょう。先端につきすぎている蕾を落とすとすっきりして使いやすくなります。エチレンガスに弱いため、果物のそばには絶対に置かない事。アレンジメントに傷んだ花や葉がある場合は即処分してお手入れしましょう。夏の時期は水が濁りやすいので、花瓶をきれいに洗い、茎もこまめに切り戻しをかけましょう。鋏は次回の為に都度消毒です。
Chamaecyparis obtusa cv. Filicoides aurea ヒノキ科ヒノキ属 フレッシュなライングリーンからビビットな黄金色のグラデーションが美しいエバーぐりーんでクリスマスには欠かせないアイテムです。日持ちも抜群で本当にいつまで持つのでしょうと言うくらいエバーグリーンです! 今年はキッシングボールというクリスマス飾りを作りますので、赤いリボンと一緒に使うため、目にとらえやすい明るい色の葉を選びました。皆さんお楽しみに!