
花の和名
アワモリショウマ
アワモリソウ 泡盛草
チダケサシ
科属名
英語名
Astilbe
ラテン科名
花の色
花付き
1輪 シングル
季節
年
2025
月
5月
日持ち
4日
お薦め度
★★★
ノート
ここ5年間で2回目の使用です。理由は水あがりが悪くまた水も下がりやすいためです。5月ころから咲くお花ですので、今が旬となりとてもよいお品でした。葉をほとんど落として管理しましたがやはり4日でアウトでした。めったに使わないので湯上げを忘れてしまった事が敗因だと思います。雰囲気のある花姿なのでまたチャレンジしてみたいと思います。
私たちが手にするアスチルベは A. chinensis, A. japonica, A. thunbergii と A. astilboidesの4つの品種を交配させてできています。ですので学名はなく交配を表す掛け合わせの表記となっています。Astilbe × arendsii。
水あげの方法は湯上げがよいです。細い茎ですが頑張ってナイフでシャープに切り落としましょう。茎の表面積を広げればそれだけ水あがりが良くなるはずです。
ref: https://www.missouribotanicalgarden.org/PlantFinder/PlantFinderDetails.aspx?taxonid=242008&isprofile=0&
花言葉
恋のおとずれ
自由
エピソード
属名のAstilbeはギリシャ語の a ~では無い stilbe=艶 輝き からなる言葉で、葉に艶がない事から由来、もしくは花が目立たないためともいわれています。
ref: https://hananokotoba.com/hananonamae/#a
ref: https://hananokotoba.com/hananonamae/#a
使用日